大田原市議会 2022-12-02 12月02日-04号
また、合併協定の項目の中には観光イベントについてという項目があって、与一まつりを大田原市の祭りとし、そのほかの祭りについては各地域の祭りとして継続するものであるということになっておりますので、黒羽町、湯津上村との合併後も与一まつりは市民総参加という、ある意味特別な位置として市は考えているのかどうかということをお伺いします。 ○議長(君島孝明) 産業振興部長。
また、合併協定の項目の中には観光イベントについてという項目があって、与一まつりを大田原市の祭りとし、そのほかの祭りについては各地域の祭りとして継続するものであるということになっておりますので、黒羽町、湯津上村との合併後も与一まつりは市民総参加という、ある意味特別な位置として市は考えているのかどうかということをお伺いします。 ○議長(君島孝明) 産業振興部長。
9月定例会で新巻議員の質問に数十か所の雨漏りがあり、来年度以降は貸出しを中止し、黒羽中学校体育館へ誘導することを考えていると答弁をされております。旧黒羽町に住んでいる方は、黒羽体育館が使用できなくなることで地元のイベント等の開催にも影響し、今後が不安であり、また寂しく感じております。黒羽中学校の体育館が使えるのだからいいのではと思われるかもしれませんが、そういう問題ではありません。
少し統合の経過を交えてお話をいたしますと、大田原地区と黒羽地区と湯津上地区、それぞれ統合の必要性は感じてはおりましたが、今回は大田原地区、黒羽に関しましては、組織の統合ということは継続して審議ということで、湯津上地区の11から13分団を統合することにいたしました。
◎建設部長(冨山芳男) その青い、丸で点々となっているところでございますけれども、これにつきましては、栃木県が今検討しております県道東小屋黒羽線の事業かと思います。こちらの事業の進捗状況につきましては、現在、地形図を作成するための測量といいますか現地調査、そういうものに入っているというふうに伺っているところでございます。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員。
総務費については、国県支出金精算還付金に係る経費を追加計上するとともに、職員費、財産管理費、企画事務費、湯津上支所費、黒羽支所費、総合文化会館運営費、市営駐車場及び駐輪場費及び住民基本台帳ネットワークシステム管理費について補正措置を講じるものであります。
また、先日、今週になりますか、9月6日の下野新聞におきまして、相馬市長ですね、9月1日、栃木の道現場検証ということで県道那須黒羽茂木線の河原地区を視察されたということで、歩道が未整備だったり、狭い、カーブが多い、見通しが悪いといったことで、事業化に向けて検討を進めたいというふうな記事が載っておりました。 そこで、質問事項の1、通学路の安全確保について。
2022年には勤労青少年ホーム、2023年にはシルバー人材センター、括弧して事務所、作業所、黒羽・川西地区公民館公会堂、2025年には親園民具等展示室、大田原地域職業訓練センター、2026年には美原公園水泳プール、管理棟、機械室、黒羽運動公園相撲場、湯津上温泉やすらぎの湯、御亭山緑地公園、管理棟、バンガロー、2029年総合文化会館、2030年金田南地区公民館、大田原市生涯学習センター、このような施設
本市におきましては、文化芸術基本法の改正前の法律、文化芸術振興基本法が施行される平成13年以前から文化芸術事業として黒羽芭蕉の里全国俳句大会、街かど美術館、全国竹芸展をそれぞれの実行委員会が開催するなど、本市の歴史、風土を反映した特色のある事業を行ってまいりました。
ソフトボールの競技会場となる美原公園や大田原グリーンパーク、黒羽運動公園に公衆無線LANを設置するには、屋外対応の通信機器を調達するほか、電源や光回線などのネットワーク環境の整備が必要となることから、新たに公衆無線LANを設置する考えはございません。
奥州街道は、古代からの交通の要衝地であり、大田原藩や黒羽藩の城下町や宿場町としての整備により形成された都市文化が今日の本市の町並みや祭りのにぎわいとして伝えられてきており、この地域には古くから地域住民に愛されてきたお店や、家族、友人と手軽に自然と親しめる場所が豊富にあります。
例えば二の丸ですね、二の丸にありますけれども、東日本大震災で被災を受けた山村開発センター、こちらも手つかずの状態でありますので、その辺も含めた黒羽城址全体の整備について、今後の考え方を伺います。(1)としまして、黒羽城址の整備について考えをお伺いいたします。 また、黒羽城址内や周辺には、黒羽地域や黒羽藩に功績を残された多くの方々の顕彰碑や、歴史的建造物が存在いたします。
今、第2次と申し上げましたが、第2次においては、令和2年から6年までの5年間で毎年度の所要の見直しを行ってございますが、例えばその中で展開されるものでいきますと、那須国造碑ですとか、例えば下侍塚の古墳、また黒羽の舟運によって栄えた黒羽河岸跡。また、那珂川町にいきますと、例えば馬頭院です。
大正から昭和の時代にかけて、長年にわたり西那須野駅から大田原、黒羽を通って那須小川駅まで東野鉄道が通っていました。鉄道は廃線になりましたが、地域にとっては大きな近代の歴史遺産となり、ポッポ通りとして、立派な散策道として残されました。 しかし年月もたった今、植栽も雑然となり、道や周りもコケむしたり傷んできています。
議案第11号 大田原市過疎地域持続的発展計画の策定については、令和3年4月1日施行の過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法により、旧湯津上村、旧黒羽町の区域が過疎地域として指定されたことに伴い、人口減少抑制と持続可能な地域づくりを目指し策定した計画でございます。
そして、雨が降るとソフトテニスができないということで、急遽体育館を借りて、足りないところは黒羽体育館まで行って借りて、いや大変だったよというふうな話を聞いたんで、議会でそういう質問をしてほしいななんて話も聞いたんで、悪天候の場合のその対応ですね、しっかり今のうちにやられているのか、お伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。
この事業は、中心的に湯津上商工会の方々が中心ですけれども、去年の10月あたりから何か起爆剤つくらなければいけないよねということで、大田原商工会議所にもお話をし、黒羽商工会の方々にもお話をしたところ、協力してやりましょうというようなニュアンスのお話はいただいていたのです。
本市の学校給食の提供につきましては、大田原地区及び湯津上地区では各学校の調理室にて調理を行い給食を提供する自校方式、黒羽地区では給食センターで調理を行い、各学校へ配送し提供するセンター方式の2方式となっております。
また、市内事業所の総数は18事業所で、日常生活圏域ごとの設置状況は、紫塚地区に5か所、西原地区に4か所、両郷地区に2か所、大田原地区、金田北地区、金田南地区、野崎地区、佐久山地区、湯津上地区、黒羽地区にそれぞれ1か所と、13地区の日常生活圏域中10地区に整備されており、多くの事業所は市内全域にサービスを提供しています。
こちらについては、今手元に資料はないのですが、地域でいいますと旧合併3市町村の中で、旧湯津上と旧黒羽というところは人口減少がやはり高いところでございます。
なお、「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」施行によりまして、旧湯津上村、旧黒羽町の区域が過疎地域に指定されたことに伴い、令和4年度から発行が認められる過疎対策事業債につきましては、2億3,010万円を計上いたしました。 次に、一般会計に計上いたしました主要な施策につきまして、大田原市総合計画「おおたわら国造りプラン」の基本構想に基づく基本政策6項目に沿ってご説明を申し上げます。